鹿角市議会 2022-02-25 令和 4年第2回定例会(第1号 2月25日)
5目保険者機能強化推進交付金は、保険者が取り組む介護予防事業のうち、高齢者の自立支援、重度化防止等に必要な取組に対する評価に基づき、さらに6目保険者努力支援交付金は、同じく保険者が取り組む介護予防、健康づくり等に資する取組に対する評価に基づく交付金をそれぞれ計上しております。
5目保険者機能強化推進交付金は、保険者が取り組む介護予防事業のうち、高齢者の自立支援、重度化防止等に必要な取組に対する評価に基づき、さらに6目保険者努力支援交付金は、同じく保険者が取り組む介護予防、健康づくり等に資する取組に対する評価に基づく交付金をそれぞれ計上しております。
今後も高齢者の自立支援、重度化防止等の取組を推進してまいりたいと考えております。 次に、本市を取り巻く洋上風力発電の動向についてでありますが、再エネ海域利用法に基づく促進区域となり、公募が開始されている「能代市、三種町及び男鹿市沖」では、去る12月24日、協議会による応募予定事業者に対する説明会が開催されました。
5目保険者機能強化推進交付金は、保険者が取り組む介護予防事業のうち、高齢者の自立支援・重度化防止等に必要な取組に対する評価に基づき、6目保険者努力支援交付金は今年度新設された交付金で、同じく保険者が取り組む介護予防・健康づくり等に資する取組に対する評価に基づく交付金をそれぞれ計上しております。
国では、自立支援、重度化防止等に関する取組を推進するため、昨年度に「保険者機能強化推進交付金」を創設し、評価指標の該当状況に応じて交付金を交付しており、昨年度は、本市に563万3,000円が交付されております。 昨年度の評価については、評価指標における配点612点のうち389点となっており、全県平均の323点を上回っているものの、全国平均の411点を下回る状況となっております。
審査の過程において、保険者機能強化推進交付金について質疑があり、当局から、29年に介護保険法等が一部改正され、今後も増加が見込まれる介護給付費を抑制するため、市町村が行う自立支援・重度化防止等の取り組みに対する交付金として創設されたものである、との答弁があったのであります。 審査の結果、本予算は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、陳情について申し上げます。
この交付金は、市町村の自立支援・重度化防止等の取り組みを支援するために創設されたものであります。評価の指標は61項目ありますが、認定者数、給付実績など、数値そのものを評価するものではなく、定期的に数値の把握を実施しているかなど、その取り組みに対しての評価となっております。
市民の皆様に制度について御理解をいただきながら、今後も高齢者が住みなれた地域で安心して暮らせるよう、地域包括ケアシステムの体制づくりを進め、自立支援、重度化防止等の取り組みを推進してまいりたいと考えております。 地域包括支援センターについてでありますが、能代地域において本年4月から、本庁、北、南地域にそれぞれ設置し、民間委託により機能の強化を図ることとしております。